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Channel: バリバリマシン走り屋系!Team HEAT UP!
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モトチャンプ今月号

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モトチャンプ今月号にまたバリバリマシンネタが掲載されておりまして↓

で、初代編集長である園部氏に伝えると・・・・(メール返信文↓)


園部です。...

まだ買ってなかったのですが
(自分の住んでいる周辺に置いてある大きな書店がないし、
ネット注文の方が便利だったりしているので)

で、
添付してもらった写真を見て…

会社を騙した話が書いてありますなぁ(笑)

ただ「会社に黙って勝手に走り屋雑誌にしてしまった」というのは、微妙に違います。

実際はもう少し手が込んでいて(おい)

確かに会社からは「暴走族雑誌を作れ」と言われて、
「違うものを作ります」とは口では言ってないのですが、
実は企画書にはちゃんと書いたのです。

企画書の副題は「二輪版ヤングオート」と書きましたが、
内容は「ヤングオートのような読者投稿と読者取材の手法による二輪の走り屋向けの雑誌」と明記したんです。
ただ、会社の上層部は暴走族と走り屋の区別がついていない人々だったので、走り屋と暴走族の違いについては、一切記述せず、口頭でも話すことはなく、ひたすら「二輪版ヤングオート」と言い続けてはいました。
ついでに言うと……
当時の平和出版では、企画書というのは紙一枚から二枚ていどにまとめるのが普通だったのに対し、膨大なページ数=つまり、すみずみまで読むのが大変なしろもので、上層部はどうせ全部読まないだろう、と思っていました。

で、高橋君も書いているとおり、創刊号が出てから「違うじゃないか!」と怒られたんですけど、
「幸いにも第1号が売れてくれたため」だけではなく、
「企画書にちゃんと走り屋向けと書きましたけど」と、企画書を見せて反論して、上層部が黙ってしまったという事もあったのです。「違う!」と怒ることは、企画書をちゃんと読んでない、と認めることになりますからねぇ。黙るしかないでしょ。
(こんなことするから、上層部に嫌われたんですけどね)
反論したのは自分なので、高橋君は覚えてないのか最初から知らなかったのか、それについては書いてないようですね。


・・・・とのこと。若干違う様ですな。


あと俺達のハングオン(俺ハ)の説明文なんですが↓

2号目から最終号まで続いた・・・と記載ありますが、間違い。

4代目編集長の御乱心により、一時俺達のハングオン&俺達のオリジナルマシンの掲載を中止してまで毎号エクストリームライド特集組んでいた(最大20ページ割いていた)ので最後まで続いてないんですなコレ。


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